令和三年 七月の戌・大安の日を御案内と、住職の動静を御知らせします。
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戌(いぬ)の日は1日(木)・13日(火)・25日(日)です。
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大安の日は 4日(日)・15日(木)・21日(水)・27日(火)です。
****** 住職の動静 *****
七月の予定を御知らせ致します。
7月19~20日は年に一度の大祭です。
又、16日は施食法要の為、参拝は正午までとさせて頂きます。
現在『戌の日』は全て在山予定です。
大安・日曜日は 4日 12時半より2時間くらい地区の寺院の盆法要に出席の為、不在となります。
その他は在山予定です。
特に、7月8月は盆月の為、急に不在となるときもありますので、
住職の動静確認の為に、御祈祷を希望される方は御連絡を頂ければ幸いです。
御連絡は 電話 054-278-9728 又はHPの問い合わせメールで確認下さい。
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鮎釣の解禁。昭和40年代、稲田の用水路に鮎が泳いでいる頃は解禁日前日(静岡の安倍・藁科川の解禁は6月1日です)は河原で一夜を過ごす人達であふれ、夜明けと共に一斉に竿が並びました。
かく云う私も『今日の朝課(朝の勤行)は河原施餓鬼に変更』とばかり一目散に河原を目指し、釣に興じたひとりです。
平成に入ってからは川に行く機会も少なくなりましたが、釣の醍醐味が忘れられず毎年5月20日に小田原の寺院に出かける新幹線の車窓から興津川の解禁の様子を楽しみにしていました。
あれから半世紀。コロナの影響で法要も中止となり新幹線に乗ることもなくなり、せめて新聞の釣情報をと思い探して見ましたが皆無。
河原を見ても釣り人は・・・・・・・
鮎の遡上も少なくなり、そのうちに絶滅危惧種になるような気がします。
昔を思い出し、玄関に鮎を飾ってみました。私の生まれた寺の檀家さんの自筆の絵です。
掛け物は一休禅師の『漁父生涯竹一竿』勿論 影印版です。
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