『除夜の鐘』　平成29年 一月の戌・大安の日を御案内と、住職の動静を御知らせします。
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戌（いぬ）の日は、１１ 日（水）・２３ 日（月）　です。

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大安の日は　3 日（火）・９日（月）祭日・１５日（日）・２１日（土）・２７日（金）です。

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『除夜の鐘』御案内
例年の如く、除夜に限り鐘楼堂二階を開放致します。
どなたでも１１時４５分ごろから、御自由に撞くことが出来ます。
どうぞ御来山下さい。

正月初詣に御来山の皆様へ
元旦から３日迄　鐘楼堂一階に接茶処（休憩所）を開いています。
又、鐘楼堂の正面の庫裡一階で『バザー』を開催する予定です。

是非、お立ち寄り頂き、御休憩ください。

＊＊＊＊＊＊　住職の動静　＊＊＊＊＊
一月の在山、不在日の予定を御知らせ致します。
現在、大安・戌の日の予定は無く、在山しております。

１０日（日）と２０日（金）は地域御寺院様の御祈祷手伝いで 午前９時半より１１時半まで不在となります。
又、１９日（木）は御本山（横浜の總持寺）に年賀拝登の為、全日不在となります。

何かと雑務におわれる正月、
住職の動静確認の為に、御祈祷を希望される方は御連絡を頂ければ幸いです。
御連絡は　℡０５４－２７８－９７２８　又はＨＰの問い合わせメールで。

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一昨年、参拝の皆様の浄財により本堂入口の垂れ壁・建具新添工事が完了し、御祈祷を御待ちの皆様を寒風から少し守ることが出来るようになりました。
本当に感謝しております。
さて、今年は『酉』年。十干は『丁』。『丁酉』（ひのと とり)の年です。甲乙丙・・・と続く[十干]と[ 十二支]を毎年順に組み合わせると全部で６０通りの組合せが出来ます。
６０年目に元の組合せに戻りますので『還暦』と呼んでいます。
『丁酉』の年にちなみ、６０年前の昭和３２年に臨済宗の山田無文老師が揮毫された干支の色紙を御紹介します。
金鶏報暁五更天
鐵錫傳燈三國禅
珍重児孫日多記
澄々普照度無辺

金鶏(きんけい)暁(あかつき)を報ず 五更(ごこう)の天
鐵錫(てっしゃく)傳燈(でんとう)す三國の禅
珍重(ちんちょう)す児孫(じそん)　日 記すること多し
澄々(ちょうちょう)として普(あまね)く照らし無辺を度(ど)す

と御読みさせて頂きました。

平成２９年の年頭にあたり皆様方の御多幸を御祈り申し上げます。

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