安産祈願
安産祈願の御札
●御札
①子安祈念の門札(こやすきねんのかどふだ)
②干手観音の御姿札(おすがたふだ)
③安産の祈祷札(きとうふだ)
④御洗米(おせんまい)
⑤中札(米の袋の中に入っています)
⑥観音様の御守り
⑦御守袋(女性用)
⑧十二支の御守り(女性の干支)
①子安祈念の門札(こやすきねんのかどふだ)
②干手観音の御姿札(おすがたふだ)
③安産の祈祷札(きとうふだ)
④御洗米(おせんまい)
⑤中札(米の袋の中に入っています)
⑥観音様の御守り
⑦御守袋(女性用)
⑧十二支の御守り(女性の干支)
●御襦袢
生まれた子供に着せる着物を御襦袢といいます。以前は晒(さらし)は「おしめ」として使われましたが、今では殆ど家庭で使われることも無くなりました。口伝(いいつたえ)では白の襦袢を頂くと「男子」赤色だったら「女子」が生まれるといわれ、出産後、生まれた子供が男子だったら白色、女子は赤色の御襦袢を御自分で新たに造り、これからお産される方の為に御礼参りの時に奉納しておりました。今では晒を使うことが無くなり、当山で裁縫しています。お産迄はタンス等に保管され、退院後着せてあげて下さい。尚、時間も経っていますので熱湯消毒等を行い綺麗にして御使用下さいますように。
生まれた子供に着せる着物を御襦袢といいます。以前は晒(さらし)は「おしめ」として使われましたが、今では殆ど家庭で使われることも無くなりました。口伝(いいつたえ)では白の襦袢を頂くと「男子」赤色だったら「女子」が生まれるといわれ、出産後、生まれた子供が男子だったら白色、女子は赤色の御襦袢を御自分で新たに造り、これからお産される方の為に御礼参りの時に奉納しておりました。今では晒を使うことが無くなり、当山で裁縫しています。お産迄はタンス等に保管され、退院後着せてあげて下さい。尚、時間も経っていますので熱湯消毒等を行い綺麗にして御使用下さいますように。
御札の貼り方
①子安祈念の門札(こやすきねんのかどふだ)
②干手観音の御姿札(せんじゅかんのんのおすがたふだ)
③安産の祈祷札(きとうふだ)
以上の3枚を、厚紙やダンボールのような紙に並べて貼りご自分の寝室の枕元の柱か鴨居にとりつけます。
方角等は構いませんが、なるべく目の高さより上の位置にお祭りし、御札に足が向かないように御注意ください。
②干手観音の御姿札(せんじゅかんのんのおすがたふだ)
③安産の祈祷札(きとうふだ)
以上の3枚を、厚紙やダンボールのような紙に並べて貼りご自分の寝室の枕元の柱か鴨居にとりつけます。
方角等は構いませんが、なるべく目の高さより上の位置にお祭りし、御札に足が向かないように御注意ください。
※お米に入っている中札は、たたんで腹帯の間に入れます。湿気を受けますので小さく折ってラップ又はビニール袋に入れて帯の間に挟んでおくのが口伝(昔から伝えられてきたこと)ですが、現在では御守り袋に入れて腹帯に挟んでいる方が多くなりました」。御洗米は各家のお米にまぜて炊いて下さい。
観音様・十二支の御守りは御守り袋に入れていつも身につけておきます。